開催受入れの土佐女子高校との打ち合せを5月20日に終えて、五藤会長、田島担当委員長と高知LCの斎藤、畠中Lにも同行していただいて、浜田校長と中学教頭、人権担当教員との打ち合わせを経て開催決定。

本番は、7月28日に講師（ライオンズクエスト認定上級講師）の佐渡涼子先生を空港にお迎えし、土佐料理 司でお食事を兼ねての打ち合わせで幕を開けました。

日　時：7月29日午前9時〜12時

場　所：土佐女子中高等学校多目的ホール

参加者：浜田校長以下教職員49名と担当LC5名

さて本番は、講師ご自身のプロフィール紹介から。シンガポールご在住で、今回の帰国中は国内でクエストセミナーのご講演数カ所。ユーモアに富むご講話に受講教員は引き込まれました。

受講者のワークショップでは

1）土佐女子の生徒の特徴、2）持って欲しい能力、3）大人に出来る支援についてポストイットに書き、話し合う。

更に、「コミュニケーションとは？」のテーマで掘り下げて、「言葉、視線、態度、姿勢、ジェスチャー」のコミュニケーション力、「伝える、双方向、想像力、理解力」についての掘り込んだ講義に「参加者のコミュニケーション力は高められた」との声が高かった由。

今後も継続事業にしたいと思います。

●このような機会を通して改めて横の関係の大切さに気付かされました。さまざまなご準備をしていただきありがとうございました。

●今後、生徒対応する際に参考にさせていただけそうな素敵な情報がたくさんあり、とても有意義な時間となりました。

●グループワークでは、求める生徒像がわかり、各教科で何ができるのかわかったので、今後の教科指導などに取り入れていきたい。

●受け身の講義形式ではなかったので、思いの外楽しかった。

●このような機会があればぜひ2回、3回とお願いしたいです。

●いろんな分野の著名人の講義が聞けるライオンズクエストに感謝いたします。

●シンプルな活動なので、物事を考える際に置き換えやすく、今後の保護者対応、生徒支援に活用したいと思う。

●コミュニケーションの大切さが実感できる素敵な研修でした。

●教員としてのスキルアップになる内容だった。

RKＣ調理製菓専門学校で今期初めての献血に桜LCから5名が参加しました。夏休み明けで始業式の後の会場から出て来る学生に声をかける事から始めました。

いつもの事ながら、校長先生が最初に来てくださり学生にも声をかけて誘って頂き、本当に有り難く思いました。

結果は職員、学生合わせて23名に受付をして頂きましたが、残念ながら4名が不適となり献血は19名で、7,600CCでした。日赤の目標としては15名だったので、目標は達成出来ほっとしました。

ただ色々な会で、高知は献血が少ないので、他の県にお世話になっていると聞きますので、献血の機会を増やす事が出来たらと思います。

友だちから声がかかり、初めて知った「がん患者のためのタオル帽子」。今の世の中2人に1人は癌になる時代、癌は治る病気になってきました。でも、辛い闘病中に、少しでも力になれることがあればお手伝いをしたいと思いました。タオル一枚で30分もあれば手縫いで出来る帽子。

早速、クラブで声をかけ、自宅で講習会？を開きました。スマホで検索すれば何でもわかる時代、参加する人がいるかしらと不安でしたが8人集まり、一安心！

チクチクとタオルと真剣に取り組む姿はまさに、“良妻賢母”いや、“長屋のおかみさんの内職仕事”を彷彿させる情景です。

1～2枚仕上がる頃にはティータイム、未完成はお宿題です。お喋りに花が咲き、楽しいアクティビティとなりました。医療センターに届ける日が待ちどおしいです。

朝７時、堀詰北バス停前集合。2組に分かれ、1組は堀詰北側から播磨屋橋経由堀詰南側へ。他は同場所から大橋通り堀詰南側へ。

ゴミはタバコの吸い殻、空き缶、紙等々……。

まだ吸い殻を道路や植え込みに投げ捨てる人がいるとは……。

暑くなる前の朝のひと刻、小一時間のゴミ拾い、あっという間のゴミ拾い、終わると少しの達成感。

今日１日の清々しいスタートをありがとう！