我がクラブの例会市の常連、田島德子会員。

手作りの野菜達（きゅうり、茄子、お芋、オクラ豆、マクワウリetc）、手作りのゴーヤの佃煮あり、時には田島牛も。

新鮮で、安くて、主婦には有り難い例会市です。

その上桜LCにとっては嬉しい収入源になります。

去る7月26日㈮、27日㈯。３人の娘（長女惠子66歳、次女真知65歳、三女由夏62歳）の招きで、仁淀川畔のホテルに合宿して、私の“白寿祝い”が開かれた。言われるままに、長女の車でいの町へ。清流畔を走って着いたホテルには、娘と孫夫妻とひ孫の18人が揃っていて、食事会に。今回は、東京、神戸からも来高して家族揃っての集い…ウワァ！こんなの初めて！ステキ！しあわせ！って私。

4月28日に満98歳になって、昔流の数え歳だと99歳。つまり、「百−1＝99」で「白寿」。それをみんなぁで歓んでくれる。幼児もついて来て…アッ、そう、私が幼かった昭和初期の村では、すんぐに“オキャク”やった。

昭和と共に生まれた私、数え歳７歳の冬、一家が高知市内に移ったけれど、それまでの農村暮らし（大津村鹿児）ではナンゾチヤ、オキャクって印象でしたね。あの頃の大津村は米作村で、 部落での“オキャクゴト”は、近所が手伝い合っていて、道具、食器が足らんかったら隣近所同士助け合うし、人手も提供し合う“汁組”っていう隣組を作っていて、村の和を保つ工夫をしてたね。“オキャク”は皿鉢型式だから、それが出来ました。それを幼い目でずっと見ていた。

街へ移って、風景が変わったけど、なつかしい！…で、今日の集まり、嬉しいのは…この16人は血縁の家族が、遠くからも来てくれたがや。提案した３人の気持ちを受け入れた家族たち。

私のひ孫６人。おじい、おばあを幼い目で見るってシアワセよ！

昔はね、オキャクでそれがあった。親戚が近くに居たき。それを今、体験しゆう！ヒバアは嬉しかった！

私は、時代の変わり目を見て、体でそれを感じた。しあわせな子供やった。両親はわが身を削るように生きて、その分を子供の教育に生かしてくれた。

一方地球は、大きな曲がり角にいくつか出会ったよネ。

昭和20年「地球は戦争をしない」と申し合わせた大国D７。で、一変する風景「民主主義」。敗戦国日本が焼土から立ち直るための「産業立国」…スルト、手作りしないで「何でも購入する人たち」…と、大きな曲がりかど…気がつけば、「人生百歳時代」を歩きよった！って事。そして、一族からはこんなに祝うてもろうて…親たちは見なかった風景の中に居る私。こんな体験をプレゼントしてくれた３人の娘とその家族に、改めて心から「おーきに、ありがとう！」と叫びます！

私が所属するチーム　上町よさこい鳴子連は

今年のテーマは「カラヲヤブレ」

西遊記の孫悟空のように、元気に未来へ飛び出してほしいという合田代表の想いから、踊り子たちはみんな可愛い孫悟空の衣装で踊りました！

そして私は三蔵法師になって、頑張ってみました😆

この度のガバナー公式訪問で松﨑淳子会員が、ガバナーより感謝状を授与されました。

内容は「あなたは多年に亘りライオニズム高揚に精進されクラブはもとより地区の要職を歴任され他の模範でありました　その功績は誠に大であり永年のご苦労に対し深甚なる敬意と感謝の意を表します」と、ありました。

松﨑会員のみならず、クラブにとっても名誉なことだと思います。まっこと、おめでとうございます。